明治に創業して以来、お客様のニーズに合わせて様々な原糸(ガラス、ナイロン、テトロン、綿、絹、ステンレス、特殊繊維など)により組紐を製造し、工業用部品(電気製品、車)、医療機器などの部品、及び船舶に関する衣料品の一部などに使用されております。
製品の製造においては高品質、短期間での納品を心がけ、官公庁を始め、数多くの企業と取引をさせていただいております。
商号 | 鶴川製紐株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 渋谷直慶 |
所在地 | 〒195-0063 東京都町田市野津田町2380番地 |
TEL | (042)735-5714 |
FAX | (042)734-7788 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 1900年(明治33年) 11月24日 |
業務内容 | 各種組紐製造販売 電線硝子ブレード製造 |
主な取引先 | 株式会社有沢製作所 二宮電線工業株式会社 株式会社ニチビ 日本グラスファイバー工業株式会社 日本無機株式会社 株式会社日本理化工業所 日本精線株式会社 藤倉コンポジット株式会社 などその他多数 |
明治33年11月 | 鶴川村野津田2377番地において、農家並びに東京の糸紐問屋約40名にて、鶴川製紐株式会社を設立。 鶴見川の水力を原動力に、生糸及び綿糸で組紐を生産し、東京の糸紐問屋へと卸す。 |
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昭和11年 | 原動力としていた水車を電動へと切換えると同時に、敷地を拡張して工場を増築及び機械設備を充実させる。 |
昭和15年 | 横須賀海軍工廠の指定工場に任命され、パラシュートの組紐を大量生産する。 |
昭和20年 | 終戦と同時に、指定工場は解任。雑品組紐に復帰するとともに、電気絶縁スリーブ及び電線被覆、耐熱スリーブ、モーター結束紐及び医療機の素材など、工業資材に力を注ぐ。 |
現在 | 様々な工業用の組紐の生産できるように設備を整え、顧客のニーズに合った製品を手掛けるに至る。 |
《 当社へのアクセス 》
小田急線「鶴川駅」より、神奈川中央交通バス0番乗り場から
町53 系統 「町田駅行 本町田・大蔵経由」にて、「野津田神社入口」 下車
鶴33 系統 「野津田車庫行 大蔵経由」にて、「田中入口」 下車
鶴37 系統 「淵野辺駅北口行 野津田車庫・図師経由」にて、「田中入口」下車
鶴66 系統 「野津田車庫行 山王ガーデン経由」にて、「田中入口」下車
小田急線「町田駅」より、神奈川中央交通バス21番乗り場から
町53 系統 「鶴川駅行 本町田・大蔵経由」にて、「野津田神社入口」下車
町55 系統 「野津田車庫行 本町田経由」にて、「野津田神社入口」下車
※「田中入口」からは参道橋を渡ってすぐ左手に、「野津田神社入口」からはガソリンスタンドを曲がって(町田駅からでも右折、鶴川駅からでも右折)、直進して右手となります。